CD-R 輸入盤

エルガー:チェロ協奏曲、ウォルトン:チェロ協奏曲、ホルスト:祈り、I.ホルスト:落ち葉 イッサーリス、パーヴォ・ヤルヴィ&フィルハーモニア管

エルガー(1857-1934)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
CDA68077
組み枚数
:
1
レーベル
:
フォーマット
:
CD-R
その他
:
輸入盤

商品説明


エルガー:チェロ協奏曲、ウォルトン:チェロ協奏曲、ホルスト:祈り、I.ホルスト:落ち葉
イッサーリス、パーヴォ・ヤルヴィ&フィルハーモニア管


イギリスのナショナル・トレジャー、スティーヴン・イッサーリス。2015年のトップ・セラー・アルバムとなったプロコフィエフ&ショスタコーヴィチ:チェロ協奏曲集(CDA68037)に引き続き、パーヴォ・ヤルヴィとの共演によるイギリス・アルバム、エドワード・エルガーとウィリアム・ウォルトンのチェロ協奏曲集が登場。
 エルガーとウォルトン、イギリスのチェロ協奏曲を代表する名曲2作に加え、グスターヴ・ホルストによるチェロと管弦楽のための『祈り』、そしてホルストの娘イモージェン・ホルスト[1907-1984]による無伴奏チェロのための『落ち葉』という、イッサーリスにとって思い入れの深い2曲も収録された充実のプログラム。ブックレットには、イモージェン本人と共に『落ち葉』演奏のリハーサルに臨む若きイッサーリスの写真も!
 NHK交響楽団の首席指揮者に就任し、ますます注目を浴びるパーヴォ・ヤルヴィと、イギリスの至宝スティーヴン・イッサーリス。チェロ協奏曲ファン、イギリス音楽ファンも見逃せない、2016年にもっとも期待を集めるディスクの1枚となるでしょう。(東京エムプラス)

【収録情報】
● エルガー:チェロ協奏曲ホ短調 Op.85
● ホルスト:祈り H75, Op.19-2
● ウォルトン:チェロ協奏曲
● イモージェン・ホルスト:無伴奏チェロのための『落ち葉』


 スティーヴン・イッサーリス(チェロ)
 フィルハーモニア管弦楽団
 パーヴォ・ヤルヴィ(指揮)

 録音時期:2014年11月14日、2015年4月10日
 録音場所:ロンドン、ヘンリー・ウッド・ホール
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

収録曲   

  • 01. Adagio - Moderato
  • 02. Lento - Allegro Molto
  • 03. Adagio
  • 04. Allegro
  • 05. Invocation, H75, Op. 19/2
  • 06. Moderato
  • 07. Allegro Appassionato
  • 08. Tema Ed Improvvisazioni: Lento - Allegro Molto
  • 09. Theme, 'The Fall of the Leaf': Andante
  • 10. Vivace
  • 11. Poco Adagio
  • 12. Presto
  • 13. Theme (Da Capo): Andante Molto Moderato (Slower Than at the Beginning)

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ホルストの”祈り”から聴き始める 上昇す...

投稿日:2018/07/21 (土)

ホルストの”祈り”から聴き始める 上昇するモチーフひとつから組み立てられた幻想曲と見た 初めて聞いたが わたしたちに知らされていない曲がホルストにはまだまだあるようだ ウォルトンのコンチェルトは聴く機会に恵まれない傑作だ 色彩感に富む透明なソノリティをP.ヤルヴィ&フィルハーモニアO.が見事に再現していることに驚く 分かり易かったり甘い物言いをウォルトンはしないから一聴難しいと聞こえてしまう 言葉は分かり辛くても音楽になっているから 流れに身を任せて今自分に見えるものを掬い上げればいい 聴く度に違った風景が見えてくる ただ一つ言えば 決して暗く重い曲ではない 最後に エルガーのコンチェルトを聴く 正に語るが如く歌い紡いでいく オーケストラとの対話も自然で融和している ドラマチックな物語など期待すると何も聞こえてこない 語らいの音楽だとイッサーリスとヤルヴィは言っているように聞こえる 息をするように音楽は奏でるものとはこの事だな 朋よ 装わない力説しないイギリス音楽を聴こう あなたも如何 

風信子 さん | 茨城県 | 不明

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暗い雰囲気ですが、救われるような美しさを...

投稿日:2016/10/19 (水)

暗い雰囲気ですが、救われるような美しさをいっぱい湛えています。ウォルトンのチェロ協奏曲は魅力にあふれた優れた曲だと思います。第3楽章の静けさを破る突然の爆発的盛り上がりも好きです。

テリーヌ さん | 兵庫県 | 不明

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人物・団体紹介

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エルガー(1857-1934)

近代イギリスを代表する作曲家、サー・エドワード・ウィリアム・エルガーは、1857年6月2日、イギリス中西部ウスター近郊のブロードヒースで生まれました。経済的に恵まれなかったため正規の音楽教育を受けることができず、ほとんど独学で勉強したそうですが、ピアノ調律師で楽器商を営んでいた父親のウィリアムは、生業のかたわら聖ジョージ・ローマ・カトリック教会のオルガニストを務めていたそうですから、やはりその血の

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